さてさて

「敗因がよくわからない… 」なんて言っている池添の思い出はもう忘れてJCの検討に参りましょう。
#よくわからねぇじゃねーよ!明らかに馬場じゃねえか!!


まず、JC、JCDにデッドーリ騎手が来日するそうです。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
競馬初心者なのでデッドーリ騎手の騎乗は見たこと無いのですが、JCD→JCの二日連続G1制覇やら、過去10年のJCで【2・0・2・0・0・1】という成績だとか、それくらいしか知りませんがそれだけでも十分です。
アルカセットという5歳牡馬に乗るようです。問答無用で買いだな。


そして、下のサイトから引用しますが、面白いデータが取れました。

http://keiba.yahoo.co.jp/japancup/race/data/


日本馬
近年、活躍が目立つ3歳馬、ローテーションが重要になる4歳以上馬


 日本馬は、過去5年間で12頭が1〜3着入着を果たしている。そしてその12頭には「前3走で1度はGIかGIIで1着」と「競走中止した馬を除き、前3走とも5着以内」という共通点があった。つまり、最近のレースでずっと高いレベルで安定した成績を残せていた「好調な実力馬」しか好走できない、ということである。

この条件に照らし合わせると、
ゼンノロブロイ   有馬1着 (海外G12着) 宝塚3着 天皇賞秋2着
ヘヴンリーロマンス クイS2着 札幌記念1着 天皇賞秋1着
しかいません。(ロブロイの海外遠征を多めにみてやった)
ロブロイも多めに見てやったのでもしかしたら3着外すかもしれません。


これにアルカセットをプラスすると他に来るのは外国馬だけ?
このデータによるとJCで買う日本馬はこの2頭だけでいいという結論になります。


15頭いて全部に当てはまるというのは大きいかと。
でも逆に言えばそろそろ例外がでてもおかしくない頃ですけどねw(生じる確率が高い事象Aが連続して起きているということは、起こる確率が低い事象A以外が起こりやすくなっていくということと同義である。)


ま、日本の馬は上記の2頭とハーツクライアドマイヤジャパンタップダンスシチーしか買いません。
※タップ追加。衰えは見えるがやはり単逃げが予想されるため押さえておく。
指数も相変わらず高いまま持続しているし。正直天皇賞はJCへの叩きだったのではないかとさえ思ってしまうのだが…