フェブラリーS 回顧

メイショウボーラーは本当に強かったと思います。
ラップ的に前半であれだけ飛ばしたら後半2Fは12秒台というのも無理は無いでしょう。
ダートは1600までなら何とかなりそうです。ただ、1600の重賞が少ないのが難点。
芝でアレだけのパフォーマンスが出せるかといえば正直「?」なだけに次走の高松宮は買いにくいなぁ…
母の父ストームキャットは2着シーキングザダイヤの父と同じ。
海外の脚抜けの良い馬場でよく走る血統だということで、
早いスピード競馬では相当のパフォーマンスを発揮してくれると思います。
こういうところで血統を取り入れていかないと勝てるレースも勝てへんわぁ。
シーキングはペリエ効果もあると思うが、実際馬が成長しているのでしょう。
芝、ダート共に2000mも走れるようですし、今後も期待の馬ですな。


3着ヒシアトラスはダイヤの後ろをついて3着。
しっかりと3着に入る競馬をしてきました。
誰が乗っても安定した成績を残せているのは気性がいい証拠。
馬も強くなっているのでしょう。
今後も安心して馬券に入れられそうです。


そして、ユートピア
東京1600mの過去R保持者だったのだが、重馬場も苦手ではないのだが
今回はゲートから出て行こうとしなかったらしい。やはり水曜追いが悪かったのではないだろうか。
善戦はするものの安定にかける印象。


ドン
やっぱりあかんかった。
出遅れで言い訳してもしょうがないでしょ。
芝ではもう買えない。