フサイチジャンクの福寿草特別

http://keiba.yahoo.co.jp/scores/2006/08/01/03/09/result.html
この馬弱いと思っていたのだけど,最後びゅって伸びて交わしきったり,新馬戦もスローでなんとか1頭ずつ交わしていったのをみると意外と勝負強いかもしれません.このレースも下位の馬までが34秒台出せるスローなレースでしたが,最後は33.9の脚をだしていました.実は今年の4日開催を調べたところ,33秒台を出せた馬は金杯アルビレオ(33.8)と,この馬の33.9だけでした(以下はインマイアイズの34.0など).各レースとも,ペースなどの差があるのは確かですが,瞬発力がかなりあることは確かなようです.
そもそも京都内回り2000mで内々を4番手追走した武さんの好騎乗が勝利を呼んだのでしょうけど.今のところ東京よりは中山向きなのかもしれません.