淀短距離S

いま30分くらいかけて検討していたのに不手際で消えてしまいました.最悪
ということで省略して書きます
その馬の最も近い前走1200mの着差を並べて,上位から並べてみました.それだと妥当性がないのでアンドロメダS1着だったマルカキセキの時計から0.2秒差だったタマモホットプレイをものさしに考えました.ついでに1600万のレースは0.4秒追加することにしました
昨年の淀短距離にも適用してみたのですが,1-5着までは見事0.4秒以内に収まったため,この方法を適用してみようと思います(ちなみにそれの結果もすべて書いたのに全部消えてしまいました)


前走1200mの1着馬との着差時計
便宜上マルカキセキを基準の0.0にして前頭変換済み(実際は×0.0○0.2)
0.0 マルカキセキ  CBC G2   差し
0.1 ブルーショット 1600万(阪) 先行
0.2 タマモホット  アンド OP  差し
0.2 ギャラントアローCBC G2   逃げ
0.2 ナゾ      CBC G2   先行
0.3 ディープサマー CBC G2   逃げ
0.4 ナイキアヘッド アンド OP  差し


上位を抜き出しました.0.4秒以内に収まっています.昨年勝利したスナークスズランは当時0.2秒でした.2着コンコルディアが0.4秒
単純にこの中から選べばいいということですが,条件がプラスに転じる馬を見てみましょう.


マルカキセキは左回りが苦手だった気がします.今回着差も一番上ですし,体調があまりにも崩れない限り不動の◎
そしてなんとブルーショットガンが0.1です.松永Jとの相性も3.2.1.4とこの馬の戦跡からすればかなりよくて,斤量もー1キロの55キロ.今回一番の穴はこいつかもしれません.
次にタマモホットプレイですが,最近は追い込みに徹しているために順位はそこそこいいですが,今回+1キロの57キロ.57キロ以上では1度も3着以内無しで,追い込みも決まらなさそうな今回はこの馬消してもいいかなと.
ギャラントアローCBCで逃げて0.4秒差の6着.アンドロメダでシンガリだったことから想像できるようにあのレースやはりペース速かった.プラス2キロの59キロは正直背負わされすぎだがことし59キロでも3着があった.小回りの京都内で馬場もよければなんとかなるのではないか
ナゾも何気に先行して0.4秒差だった.55キロから53キロになるが,アンドロメダSでは51キロで14着.最内をついていけるのであれば3着なら
ディープサマーはCBC0.5秒差も,55キロでギャラントアローを前にして上手く抜け出せば可能性はある.
ナイキアヘッドは昨年1人気,アンドロメダSではやや外を回されてただけに,今回上手くいけば好勝負 京都の相性も連対率5割と抜群だし時計もある.


以上をまとめると
◎0.0 マルカキセキ  CBC G2   差し
○0.3 ディープサマー CBC G2   逃げ
▲0.5 アイルラヴァゲ 京成AH G3  先行
△0.4 ナイキアヘッド アンド OP  差し
△0.1 ブルーショット 1600万(阪) 先行
☆0.2 ギャラントアローCBC G2   逃げ
×0.2 ナゾ      CBC G2   先行


アイルラヴァゲインは休み明け・ディープサマーに負けたクリスタルC(0.2差)しか1200がないが当時乗っていたのはヨシトミで道中何度も不利がありながら3着確保は最強に見えました.現在どうか全く判断つかないため,ディープサマープラス0.2秒をしたら0.5秒となり,範囲外ですが,例外として拾いたい気持ちもあります.こんな感じで答えが出ました.買わない予定ですがしっかり予想してみました.


買うなら
馬連
4=(2.6)
3連複
4-6-(2,5,11,13)
の6点